第1講座 17:00〜17:50(50分) |
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ラブホテルの証券化
● 今ラブホテル業界に何がおこっているか
● 金融機関はこの業界をどうみているか
● 投資対象となるラブホテルとはどういうものか
● ラブホテルの証券化はどのようにするのか
● ラブホテルのオペレーションの特殊性とは
● 過去20年の経験を活かしたオペレーションとは
本講座では、過去20年間のバブル形成期からバブル崩壊を経験し、人生のソフトランディングを考えながらここにまた、新たなラブホテルオペレーション会社を設立するに至った真の狙いと、今外資(米国系に加えて中国香港資本)がこの業界に進出してきている現状で、良い物件が無くなりつつある中、ラブホテルの証券化を阻む問題は何かを探り今後のラブホテル証券化について語ります。
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田邉 健一郎 |
1948年東京都目黒区生まれ。
慶応大学商学部卒。野村證券(株)を経て2000年(株)シード とレジャーホテルの証券化スキームを開発。 2003年レジャーホテルのファンド組立に伴うホテルのオペレーション会社設立。
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第2講座 18:00〜20:00(2時間) |
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不動産証券化とパートナーシップ経営の実践
● 銀行はもういらない=お金は不動産証券化で調達できる
● 有望な事業に自分のお金はいらない=他人のお金の利用法
● 誰でもできる不動産証券化を教えます
● 不動産コンサルティングが組成する私募型(プライベート)不動産ファンド
● 「協業」によるスケールメリット
● 「分業」によるリスクマネジメント
● 自分にないものを集める相互補完
● 多勢で参加することでの対外与信向上
● 参加者同士の新しいビジネスチャンスの創出
本講座では、講師自身が実践し成功した新時代の事業構築の二つの手法=不動産証券化による資金調達とパートナーシップ経営による人の調達のノウハウのすべてを公開します。
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林 弘明 |
1947年鎌倉生まれ。明治大学商学部卒。不動産技能登録(2)2329号。?日本流通近代化センター不動産コンサルティング制度検討委員会特別専門委員。?日本賃貸住宅管理協会日管協総合研究所研究員。不動産の権利調整・整理とその展開ビジネスの専門家として活躍中。 |